これまでイノベーションキャンプに参加いただいた仲間からのインタビュー&メッセージをご紹介します。
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
大学で戸田さんの講義を受けており、イノキャンのことをいつも楽しそうに話されていたので、どんな世界なのか興味を持っていました。全国で活躍する学生と出会い、自分と向き合う時間にしようと参加を決意しました。
──参加した感想を教えてください。
印象的だったのは、「誰もアイデアを否定しない場」だったことです。より良くするための問いかけはあっても、頭ごなしの否定は一切なく、会場全体に温かく前向きな空気が流れていました。
メンターさんは、根本を掘り下げてくれる方、アイデアを広げてくれる方、プレゼン全体を整理してくれる方など、多様な角度から支えてくださいました。目的や段階に応じて関わることで、深いブラッシュアップができたと思います。さらに、運営の皆さんも常に声をかけてくださり、精神的にも大きな支えになりました。
──印象に残っているシーンや学びを教えてください。
ある大学1年生の参加者が、「高校で頑張ってきたけれど、大学に入って少し気が抜けていた。イノキャンで気を引き締め直したい」と話していたのが印象に残っています。大学生活に慣れていた自分にとって、その言葉は原点を思い出させてくれ、物事に丁寧に向き合うきっかけとなりました。
また、メンタリングを通じて「論理的に伝える力」の大切さを実感しました。自分では筋が通っているつもりでも、都合の良い部分だけをつなげて話していたことに気づかされました。大学で学んできた“論理的思考”を、初めて実感を伴って理解できた瞬間でした。
本選前夜、仲間の作業を皆で支え合った時間も忘れられません。互いに競い合いながらも心から応援し合える瞬間は、まさに青春そのものでした。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
迷っているなら、ぜひ参加してみてください。挑戦した人にしか得られない気づきと出会いがあります。体力勝負な場面もありますが、しっかり休んで臨めば大丈夫です。イノキャンでの経験は必ず糧になります。私自身、ここで得た学びを無駄にせず、これからも大切にしていきたいと思います。
2025年度 Startクラス 原朋伽
「学校の先生が自信をもって応急手当ができる世界をつくる」
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
誕生日に戸田さんからお声がけをいただいたことがきっかけです。私の事業は非常にニッチな分野のため参加を迷いましたが、ずっと温めていた構想を前に進められずにいた現状を変えたいと思い、挑戦を決意しました。自分の軸を明確にして参加することで、イノキャンを事業の新たなスタート地点にしようと考えました。
──参加した感想を教えてください。
私は2日間のみの参加でしたが、全員がゴールに向かって走り抜けるような熱量を強く感じました。前向きで建設的な雰囲気の中で、自分の事業と真剣に向き合えた時間でした。
メンターさんは立場を越えて対等に向き合ってくださり、それぞれ異なる角度からの助言が大きな気づきになりました。「本人の中から答えを引き出そう」としてくださる姿勢が印象的で、非常に学びの多いメンタリングでした。イノキャンをきっかけに現在は事業の実行段階に進んでおり、メンターさんとのつながりも続いています。
──印象に残っているシーンや学びを教えてください。
約1年ぶりに多くの方の前でプレゼンを行い、表現方法や前提共有の不足に気付けたことが大きな学びでした。異分野の方々との対話を通して、「どう伝えるか」という視点の重要性を改めて理解しました。メンタリングを通して改善の方向性が明確になり、事業の実現に向けて背中を押してもらえたことが印象に残っています。
また、知識を蓄えるだけでなく、得たものをどう行動に落とし込むかが大切だと気づきました。完璧を求めすぎるよりも、優先順位をつけて一つずつ形にしていくことの意義を学びました。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
イノキャンは、主体的に考え、学び、行動する力が自然と身につく場です。「変わりたいけれど何をすればいいかわからない」「勢いで始めたけれど次の一歩が見えない」など現状に不満を抱えている方にこそおすすめします。新しい一歩を踏み出すきっかけになるはずです。参加者もメンターも皆が前向きに挑戦しており、素直に吸収することで必ず変化を実感できる環境です。
2025年度 Accelクラス 株式会社Litable 清水紘輔
「高校生の自己決定を支援するコーチングサービス」
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
山梨大学の学生用サイトで紹介されていたことをきっかけに、昨年度のイノキャンに参加しました。その後もイノベーションサロンに継続的に参加し、関係者の皆さんとお話しする中で、再び挑戦を決意しました。大学で専攻する土木分野からのアプローチを模索し、出場を目指しました。
──参加した感想を教えてください。
理想を現実にするために何が必要か、どんなアプローチを取るべきかを深く考えさせられる場でした。全員が本気で解像度を高めようとしており、意欲のある人が浮くことはありません。むしろ“行かないといけない”という良いプレッシャーを感じながら成長できる環境でした。
イノキャンで得た最大の財産は「人とのつながり」です。昨年度の審査員の方からご紹介をいただき、1年間ベンチャーキャピタルでのインターンに挑戦してきました。土木の領域から異分野に踏み込んだことは人生を大きく変える経験となり、最先端に触れることで世の中の広さを知ってより強い好奇心を持てるようになりました。
──印象に残っているシーンや学びを教えてください。
厳しくも真剣に向き合ってくださったメンターが、本選前に体調を気遣う言葉をかけてくださったのが印象的でした。また、ある協創パートナー企業さんは5名体制でメンタリングを行い、徹底的な壁打ちの時間をいただきました。多角的な指摘を通して、自分のプランを一段深められたことが大きな収穫です。
個人参加が多い中でも、自然にチームのように支え合える雰囲気がありました。疲れたときには声をかけ合い、気づけば議論が始まる。そんな空気感がイノキャンの魅力だと思います。周囲を照らすようなチャーミングな参加者もおり、出会いの一つひとつが忘れられません。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
本気でやりたいことがあるなら、迷わず挑戦すべきです。イノキャンは「練習の場」ではなく「本番」です。覚悟を持って臨めば、自分の理想の解像度が一気に高まり、実現への道筋が見えてきます。軽い気持ちで入ると圧倒されるかもしれませんが、入ったら戦場です。挑戦の先にしか得られないものがあると思います。
2025年度 Startクラス 藤沢輝
「プレカット工場のマッチングサービス」
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
高校3年生で関西のビジコンに出場していた際に、戸田さんと出会ってイノキャンを知りました。今年、関西大学イノキャンで再会し、山梨でブラッシュアップしてみないかと声をかけていただいたことがきっかけです。本気で想いを形にしたいと考えており、迷わず「行くしかない」と決意しました。
──参加した感想を教えてください。
イノキャンは、メンターさんの層の厚さや、全国から多様な人が集まる「つながりの濃さ」が大きな魅力だと感じました。海外で活躍されている方も多く、学びが一気に広がりました。
関西からの参加で4日間ホテル生活でしたが、それが良いプレッシャーとなり、挑戦とリフレッシュの両方を得られた貴重な時間だったと思います。今後は事業をしっかり動かせるようスケジュール管理を徹底し、描きたい世界観をどう実現していくかを明確にしていきたいです。参加して本当に良かったと思っています。
──印象に残っているシーンや学びを教えてください。
「あなたにしかできないことだからこそ、本気で実現してほしい」というメンターさんの言葉が印象に残っています。多くのメンターさんにご相談しましたが、全員が真剣に応援してくださり感動しました。特に本選に向けて3日目夜のメンタリングは濃密で忘れられない時間です。自分と近い感覚をお持ちのメンターさんとお会いできたことは、価値観の大きな成長となりました。また、会場の一つである山梨社の皆さんと大爆笑できる出来事があり、緊張が解ける瞬間でした。参加者同士の交流も多く、癒される時間もたくさんありました。
以前は、完璧を求めて些細なことを考えすぎて前に進めない部分がありました。しかし、イノキャンを通して、「やらな意味ない」という思いが非常に強くなりました。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
メンターさんが多いからこそ、自分の軸をしっかり保ってほしいと思います。時には厳しい言葉もあるかもしれませんが、取捨選択して常に前向きなマインドを保つことが挑戦を続ける鍵だと思います。本気で事業化したい人にとって、イノキャンは最高の環境です。迷わず一歩踏み出してください。
2025年度 Startクラス This is "ME" 宮脇桃花
「“隠す”から“表現する”世界へ〜自分らしさが輝く未来〜」
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
山梨大学の集中講義「ベンチャービジネス論」を履修した際にイノキャンを知りました。大学生の夏休みという大切な時間をどう使うか考えたとき、挑戦と成長の機会として有効に活用できると感じ、参加を決意しました。
──参加した感想を教えてください。
私は“正解”をつくることよりも「自分だからできること」を軸に考えてきました。メンターの皆さんと話す際も、必要なタイミングで必要な助言を求める姿勢を大切にしていました。芯を持った上で、多様な視点を受け止め、考え続けることが重要だと感じています。
また、本選受賞者同士で連携するグループをつくり、現在も情報交換を続けています。定期的に良い刺激を受けられる関係性を築き、互いに成長し合える環境をつくっていきたいと思います。
──印象に残っているシーンや学びを教えてください。
学内のプレゼンとは異なり、イノキャンでは“大人たちの本気の議論”を肌で感じました。あるメンターさんの「予選の勝ち方と本選の勝ち方は違う」という言葉が特に印象に残っています。予選では“自分にしかできない理由”が問われ、本選では“社会的な意義やスケール”が見られており、小手先の勝負では通用しないということを感じました。
また、山梨の学生が多くの大人に応援されていることを強く実感しました。イノキャン後は、お茶に関する活動により力を入れ、研究室でも早期研究として取り組んでいます。経営視点だけでなく、自らプレイヤーとしてお茶と真剣に向き合う時間を増やしたいと考えるようになりました。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
イノキャンの魅力は、圧倒的な“人と人とのつながり”です。長く続いてきたからこそ、学生から社会人までが本気で向き合う場になっています。良い意味で「ビジネスコンテストっぽくない」ことがイノキャンの特徴だと思います。
レベルも経験も異なるすべての人が、それぞれの立場で何かを得られるように設計されています。100人を超える社会人と対等に話せる貴重な機会であり、社会を知るリアルな時間です。就活では出会えない“大人の本音”に触れられる場所だと思います。
2025年度 Startクラス 岩井航一
「世界で通用する一流の教養 〜 茶道に学ぶ、品格とおもてなし~」
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
2022年度にStartクラスで参加しており、非常に楽しかったため再び挑戦しました。熱意ある参加者と有識者が多く集まり、大きな舞台で発表できる機会があることが魅力です。一度出ると“ハマってしまう”イベントだと思います。
──参加した感想を教えてください。
参加前は緊張よりもワクワクの方が大きかったです。今回はAccelクラスでの出場だったため、「なぜ自分がその事業を行うのか」に加え、実現可能性・市場規模・データによる裏付けなど、よりビジネスとしての精度が求められました。事業を始めてから、第三者から成長のために指摘してもらう機会が減っていましたが、イノキャンで多角的なフィードバックを受けて進むべき方向が明確になり、時間や労力を注ぐ優先順位を整理することができました。さらに、参加者同士でも多様な分野からの視点を学ぶことができ、異なる業界の考え方やアプローチに触れられたことは大きな収穫でした。
──印象に残っているシーンや学びを教えてください。
当初は「インバウンド」や「おもてなし」の観点から構想を進めていましたが、メンターさんとの対話を通して、“困りごとを解決した先に生まれる笑顔”という実体験こそが自分の強みだと気づきました。そして何よりも、わかりやすく伝えることの大切さを学びました。難しい言葉を並べるよりも、シンプルで心に届く表現を意識して発表しました。また、イノキャン終了後も、継続的なメンタリングを続けていただいています。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
イノキャンは、目標へ最短で近づくための通過点であり、確実にスピードを上げてくれます。メンターさんが本気でより良いプランに導こうとしてくれるからこそ、どんなに完璧なアイデアを持ってきても必ずフィードバックをもらえる環境です。「自分の弱みを受け入れること」は、どんな挑戦においても大切な一歩だと思います。少しでも興味があるなら、ぜひ参加してみてください。イノキャン中毒になるかもしれません(笑)。 私自身、来年どんなプランで出場しようかと既にワクワクしています。
2025年度Aceelクラス MOTENAS 佐藤孝太
「レンタカー業界における業務効率の最大化」
笹井のの さん(2021年参加、当時大学生)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
ダンスに関わることがしたいと思い、大学の先生に相談したところイノキャンを教えてもらいました。
──参加してみての感想を教えてください。
沢山のメンターの方々が、本当に親身になって相談に乗ってくださいました。
一緒に自分のプロジェクトを考えてくださったり、整理してくださったりした為自分自身のやりたいことや、自分がやる意義を明確にすることができました。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
私は大枠のやりたいことは決まっていたが、具体的になにをするのかということはイノキャンに参加させてもらうまで、明確になっていませんでした。
なので、やりたいことが決まっているかどうかというよりも、その物事に対してどれだけ熱量を注げるのかというのがイノキャンで戦う時の鍵になってくるのではないかと思います。
長くなってしまいましたが、自分のプランへの熱量、好きという気持ちが強い方は是非参加された方が良いと思います!
中山優陽 さん(2021年参加、当時大学生)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
関西大学版のイノベーションキャンプに参加し、招待枠で接続していただきました。
──参加してみての感想を教えてください。
3日間が本当にあっという間に過ぎていく、濃密で有意義な時間でした!
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
参加したことで事業のブラッシュアップができ、学んだことや経験したことがその後の活動にも活きています。実際に私はここに出したビジネスプラン「韓国語学習サービス K-up !」で起業して活動しています。やってみたいという気持ちがあるなら全力で手伝ってくださる方ばかりなので、起業に関心があるならぜひ参加してほしいです。
初崎里桜 さん(2021年参加、当時大学生)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
大学のゼミの教授から参加を促されたため
──参加してみての感想を教えてください。
自分が好きなもの・やりたいものをビジネスアイディアにするべきだということを気づかされました。
大学では、社会課題に対する商品やシステムを考えていたので、あまり熱が入らず果たしてこれが本当にやりたいことなのか、と迷走していました。また、自分の夢を本気で応援してくださり、背中を力強く押してくださる方々・場所があるということをもっと早くに知っていればもっといろんなことができる可能性が広がっていたかと考えると少し悔しい気持ちもあります。しかし、まだまだこれからも可能性は沢山あるので自分のやりたいことを見つけていこうと思います。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
メンターの方々はもちろん、参加者の方々からあらゆる刺激を頂き、その刺激を自分の知識と力に変えることができるのでぜひとも参加していただきたいです。
安孫子眞鈴 さん(2019年参加、当時大学生)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
大学で起業家育成プログラムを受講していた際にMt.Fujiイノベーションキャンプを知り、いつか自分の事業でMt.Fujiイノベーションキャンプに挑戦したいという想いがあったからです。
──参加してみての感想を教えてください。
とてもアットホームな空間で、メンターさんもスタッフの方も気軽に話しかけてくれました。キャンプ初日はアバウトに何をしたいかを伝えられるくらいの未熟なビジネスアイディアでしたが、3日間メンターの方やスタッフの方にもまれて骨格が強くなりました。メンターの方やスタッフの方と作り上げたビジネスアイディアは私にとって最高の宝物です。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
ここで出会えるメンターさん、スタッフの方は参加するあなたにとって宝物になると思います。キャンプ終了後も親身に相談に乗ってくれます。その後の事業を気にかけてくれます。一度きりの関係ではなく、事業が続く限り永遠に繋がっています。日本で一番収穫が大きなビジコンだと思います!ぜひ、参加していただきたいです!
栗原真希 さん(2019年参加、当時大学生)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
イノベーションキャンプを知った時点ではビジネスのことなど全く未知の世界でしたが、何もわからないからこそ挑戦してみたいと思いました。
──参加してみての感想を教えてください。
ありきたりな感想ではありますが、大変いい経験になり、この3日間の経験が今でも自信に繋がっています。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
私のような何もビジネスのことがわからないという方にこそ、参加をお勧めしたいです。
Mt.Fuji イノベーションキャンプでは、プレイベントやセミナーなど手厚いバックアップを用意していただいているので、その点の心配は必要ないと思います。イノベーションキャンプに関わってくださっている方々は、いくらビジネス素人でもこちらの熱意があれば必ず、そして全力で応えてくださいます。このキャンプで得られるものは、きっとビジネスに関する知識だけではないはずです。
久保田巖 さん(2019年参加、株式会社アルステクネ)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
お偉いさんに勧められました。
──参加してみての感想を教えてください。
いくつかベンチャーコンテストに参加させて頂き、結果も出させて頂いてきましたが、名ばかりのものや主催側や協賛企業側のロジックのものが多々ある中、圧倒的にアフターのフォロー体制が強力です!
また、数日間のキャンプを通じ、同時期に参加された企業の経営者の方々と、より密な関係が構築できるのも他にはない魅力です。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
もし貴方が、起業を視野に入れられている方で、スケジュールも調整がきく状況で、イノキャンへの参加を迷われているなら、正直言います。それでは絶対成功はありません。
何故なら例え結果が思わしくなかったとしても、リスクはなく、ゲインしかないからです。そして既にスタートアップの状況にある方にとっても、大きなチャンスへの可能性が必ずあります!ここに成功する未来への扉があります!開けるのは今です!
田ケ原絵里さん (2018年参加、株式会社CAN EAT)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
知人のお誘いで参加しました。当時は新規事業として抱えていたアイデアをどうしたら実現できるか、いち会社員として模索しており、ビジネスコンテスト等で賞を取れば社内を説得できるかもと思い参加しました。
──参加してみての感想を教えてください。
1日目は全く雰囲気がわからなかったのですが、参加者よりメンターのほうが人数が多いことを知り、色々勉強できるチャンスなのかな、と思いました。自分の事業について知ってもらい、ヒアリングをさせてもらって、自分の想定していた課題と解決策が間違っていることをじっくりと知ることができました。
2日目のプレゼンはボロボロでしたが、予選はギリギリ通過して、更なるブラッシュアップ(それこそ睡眠もご飯も惜しいぐらい)をして、素晴らしい賞をたくさんいただくことができました。メンターのみなさんも、必死にやっている様子をよく見てくださったようで、温かいお声がけがたくさんあり嬉しかったです。
参加する前と後では、ガラッと違うアイデアになりました。また、人前で発表したことで自分が伝えたかったことと、相手が知りたいことを整理することができて、他のビジネスコンテストでも好成績を収めることができました。また、ここで得たメンターネットワークのおかげで早い段階で大企業と提携の相談ができたり、海外に行って市場調査をするチャンスもいただけました。最初の参加費用をケチっていたら、絶対に実現しなかったと思います。笑
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
参加は一瞬ためらう金額ですけど、得られるメリットは大きいですし、起業に踏み切れていない人はぜひぜひ参加してみてください!
石原宏祐 さん(2016年参加、Move Innovation株式会社)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
事業を加速させるために参加しました。
──参加してみての感想を教えてください。
実際に参加してみて、参加者はもちろんメンターの皆さん、運営スタッフの皆さん、全員の熱量が高く本気で来ていることに驚きました。キャンプ開催中のみの関係では無く、その後のフォローアップもありますし、参加者同士とは今でも交流が続いてます!
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
本気で事業に取り組みたいと思っている方はぜひ参加して下さい!たくさんのチャンスと可能性がありますので!
小林一樹 さん(2015年参加)
──参加しようと思ったきっかけを教えてください。
起業するために、毎日チャンスを探していました。そんなある日、イオンのトイレでポスターを見つけて即電話しました。
──参加してみての感想を教えてください。
参加したことで、今日の猫株式会社があると思っています。
──参加を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
メリット100!デメリット0!プランが無くても、夢があるなら参加しろ!